2008年12月30日火曜日

September 2001

平和学入門2     9/30
グローバル化と平和と題して、国際問題評論家の北沢洋子の講演。
ぼくは知らなかったんだけど、わりと有名な人らしい。
250人ほど入る客席は満員だった。
戦後から今(パレスチナ問題、9月11日事件)の内容でのお話。
前半はうとうととしてしまってたんだけど、後半はさすがに聞き入ってしまった。

平和と開発、構造的暴力、
不服従と非暴力、非暴力の暴力、
自爆テロと国家テロ、
市場経済とITによる貧困の増大、人権侵害、環境破壊、
反グローバル化。

一言では何も言えないのだけど、
OECDを金持ちクラブと言ったり、
世界規模のカジノ(為替取引)はやめるべきだ、
という発言は、おもしろく、いろいろと考えることが多い。

関心を持つこと、
メディアに載せる、
大国を相手にしないやり方、
平和の創造、
21世紀は市民の時代、
正義を正義といえる人。

 

 

シタゴコロプロジェクト     9/24
ワークショップでは、イベント制作の仕方、声を届けること、について。
まだ、リーディングを始めたばかりのぼくにとっては、どの話も新鮮で必要なものであった。
闇雲に読むだけではいけないと分かっていながらも、何もできていなかったから。
いいヒントになったと思う。自分のものにするには少し時間がかかるとは思うけど。
イベントについても、自分で企画するなんて考えてはいなかったけど、案外遠い話ではないかもしれないと思いつつ・・・
ぼくのシタゴコロがまた一つ増えた。

あなたのシタゴコロは何ですか?

 

 

平和学入門     9/17
第1回目の講座が開かれていたので、見に行った。
国境なき医師団でタイに派遣されていた内科医の話。
スライドやビデオを使って、ビルマから逃れてきたカレン族難民キャンプのレポート。
内容は、想像の範囲を超えるものではなかった。

その国の名はビルマ。
数年前に聞いた話だし、正確なところは分からないのだけれども、
その国の国民は、自国をビルマと呼ぶ。
周辺の国々も、ビルマと呼ぶ。
先進国と呼ばれる国々も、ビルマと呼ぶ。
ミャンマーと呼ぶのは、その国の軍事政権と、日本だけ。

1988年、学生を中心に民主化を要求する反政府デモが始まる。
軍は混乱収拾を名目にクーデターを決行し、全権を掌握する。
非武装のデモ隊に無差別発砲を繰り返し、1000人以上の死者を出す。
1990年、総選挙が行われ国民民主連盟(NLD)が議席の8割を獲得するが、軍事政権は委譲を拒否し現在に至る。

講演を行っていた医師も言っていたが、
ビルマの軍事政権への一番の援助国が日本である。
そして、今もNLDへの弾圧や少数民族への迫害は続いている。

 

 

ニューヨーク・ニューヨーク     9/12
アメリカの正義は好きじゃないけど、テロや戦争は嫌いだ。
トレードマークを失ったニューヨークはグレーに染まっている。
いったい何人の命が失われたのだろう。
今まさに最高レベルの厳戒態勢。
飛行機乗客乗務員266人は絶望。
くり返し流れる映像。
パールハーバーやカミカゼを例えに出すのは許せない。
(「ライオンキング」以降ディズニーは嫌いだが、「パールハーバー」でとどめをさした)
逃げまどう人。血を流す人。落下する人。涙する人。叫ぶ人。
くり返し流れる映像。
警察官78人、消防士400人行方不明。
数千人規模の犠牲者が予想される。
「顔のない弱虫」がテロリストなら、ネットにはあふれるほど存在する。
ペンタゴンでは800人が死亡か。
くり返し流れる映像。映像。映像。
株価が暴落する。
邦人の安否情報が流れる。
「パレスチナ人を抑圧するシオニズムは人種差別」だと思う。
今は戦前なのか。
そんなぼくも金髪コンプレックス。

 

 

プロジェクト     9/10
     ナチュラル・ナビゲーション・メディシン(プロジェクト宣言)

  垂直にととのえられた街を
  ナナメに歩いてみる
  進みすぎた時代の流れを
  ときどき遮ってみる
  柔らかい優しさを拾うこともなく
  ほつれた視線を見つけることもない
  新しいものはすべて 暗い色をしている
  美しいものはすべて まぶたの裏に見える

  硬質の世界は
  ぼくの心臓をナナメに突き刺していた

  裏側にいるんだと思った

  だからここに
  新しい息吹を生みたい

  文明と呼ばれる世界の進化に危惧して作られた
  先進国と途上国との意味を履き違えて
  伝えてきた人々への処方として

  才能ではなく 人を愛するものとして
  緑ではなく 自然を愛するものとして

  一日三回 食後三十分以内に服用すること

  ナチュラル・ナビゲーション・メディシン
  通称ナナメ

「ナチュラル・ナビゲーション・メディシン・プロジェクト」発足。
通称「ナナメ/プロジェクト」
「ナチュラル・ナビゲーション・メンバーズ」募集。
通称「ナナメンバーズ」             (嘘)

Natural Navigation Medicine Project
その前は
million kisses projekt
その前は?
・・・わすれた。

ナガヤタカシとのユニットも
MTN、Balloon、BTMを経て、何もしないで20周年記念として
coming soon を結成。
また、何もしない日々が続く。

でも、名前を考えるのって楽しい。

 

 

紅葉     9/5
だんだんと涼しくなって、確実に陽は短くなってきている。
秋。
たのしみ。
なんてったって、紅葉。

もともとは、黄葉。だったらしい。
奈良から京都に都が移ったとき、紅色に変わる葉の木が多かったから。
とか、
中国では「黄葉」、日本では「紅葉」。
そんな話を聞いた気がする。

昨年、焼岳で見たナナカマドの紅葉は、「燃えるような赤」と言っても大袈裟ではなかった。
葉だけでなく、真っ赤な実も印象的。
残念ながら、きれいな写真はない。
フィルム残数が少なかった上、撮影失敗。
今年こそ!

でも、運だから。

 

 

ときどき     9/2
だいたい、ぼくは一日中家でごろごろと、音楽を聞いていたり、本を読んでいたりすることが、好きなんだけど、ときどき、外へ出る。
一日中、本屋とか、図書館にいることも好きだし、映画館を3か所はしごしたりもする。
最近の映画館はコンプレックス系が多くなってきたので、楽にはなってるんだけど、どちらかというと、ミニシアターに行くことが多い。
あてもなく街を歩いていることもあるし、写真を撮ってることもある。
ときどき、はじめての登山講座に行ってみたり、釣りインストラクターの講座に申し込んだりする。
釣りなんて、ときどきもしないんだけど。
ときどき、フィットネスクラブに通ってみたり、泳ぎたくなったりする。
イルカと泳いだこともある。
そういえば、スキューバダイビングのライセンスを持ってた。
全然潜りに行ってないけど。
だいたい、1人なんだけど、ときどき、2人でうろうろする。
たいがい、相手は男なんだけど。
ドライブしたり、映画を見たり、カフェ巡りをしたりする。
ときどき。
そう、ときどき、山にも登る。

ときどき、気になることがあると、TV局に電話したり、新聞社にメールをしたりする。
ときどき、誰もしないんなら、ぼくがしようかと思ったりもする。
ときどき、世界を守れるのは、ぼくしかいないんだと思う。

ときどき、ときどき、そう思う。

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