灰色に煙る街は
涙に溢れている
身を守るすべを知らない
子どもたちは
大人たちに
大人たちは
世界に
世界は
時代に
時代は
人に
もし 一輪の花を咲かせることができたら
地平線の彼方の空は晴れている
悪夢はいつか終わる
止まない雨はない
リンゴは必ず落ちる
もし 一輪の花を咲かせることができたら
澱んだ水に
足を取られても
汚れた世界で
生きることに切なくなっても
花を咲かせてみよう
歌が歌えるなら 歌を歌おう
絵が描けるなら 絵を描こう
ことばを綴れるなら ことばを綴ろう
花を咲かせてみよう
きっと誰かが
振り向いてくれるから
2001/12/9 シタゴコロプロジェクト@ワークショップ
2008年12月14日日曜日
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