詩人はかっこいいのだと 和合亮一が言う
日常の中で詩を書いている
しかし いつも書いているわけではない と
きちんと詩を書こうよと 城戸朱理が言う
役者というより操り人形だったと 野村喜和夫は言う
猫かわいがりに犬をかわいがると 城戸
深夜にビデオを見ている自分を見られるのは嫌だと 藤井貞和が言う
虚構と現実だと 城戸
私は役者でもあると 和合
古典文学の研究者だと 藤井
詩を書かない時に詩と向き合うと 城戸
吐き気がすると 野村
詩人は言葉 映像は欲望だと 藤井
欲望を諦めたと 野村
映像は音楽 私は音楽を断念したと 和合
瞬間を奪い取ることと 城戸
映画を見ている自分だけが現実で
映画館の外がフィクション
映画を見ている視線だけが生きている目的
私は年間180本の映画を見ると 城戸
質問の中に答えが含まれていると 和合
シミュレーションではない
仮想現実ではない
リアリティがあるのが詩だ と
言葉を使って言葉では語り得ないことを作るのが詩だと 野村
映像は映像で言葉を作る と
記憶ではなく蓄積する言葉だと 藤井
現代詩は蓄積されない と
詩は言葉
言葉は人
言葉を届ける詩人は
郵便配達人と同じだと 誰かが言った
2008年12月15日月曜日
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