2014年6月26日木曜日

今夜も「屋根裏ポエトリー・ナイト」

ひと月ぶりの「屋根裏ポエトリー・ナイト」
今月は観客に徹しようかと思っていたけれど、やっぱり読みたくなって、
ぎりぎりに申し込み。
10年くらい前に書いた詩を引っ張り出してきて読んだ。

テキストは下記の通り。
ただ、朗読する時は2回読むようにしている。
1度目はこのままで、2度目は「イス」を「イヌ」に、「ソフィ」を「ソファ」にして朗読。
で、いつものことながら、「ソファ」と読むところを「ソフィ」と読んだりして、噛み噛みの朗読となってしまった。

もっと練習が必要だ。



「イス」

雨の降り始めた公園の片隅に
粗大ゴミと一緒に
小さなイスが捨てられていた

あまりにも可愛かったので
ぼくはイスを部屋に持ち帰り
風呂場できれいに洗ってやると
ますます可愛く思えて
名前を付けることにした

ソフィはぼくのお気に入りで
ソフィもぼくを気に入ってくれているようだ
名前を呼びかけると
じっとぼくを見つめる
ときどき
散歩に連れて出たくなるのだが
あまり好きじゃないようだ

ついうっかりと
ソフィを蹴飛ばしてしまうこともあるのだけど
大抵はぼくが足の小指を痛める
丈夫だと思っていたソフィが
前足を怪我してるのを見つけたときは
少しショックだった
ぼくは丁寧に治療をした

相変わらず
ぼくはソフィが好きで
ソフィもたぶん、ぼくが好きなんだろう

でも
ソフィがおすわりをしているところに
ぼくが座ってしまったとき
案外しっくりとしたのには驚いた

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