2019年12月31日火曜日

2019年に映画館で観た映画




1月
ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃
リズと青い鳥(静寂上映)

2月
メリーポピンズ リターンズ

3月
翔んで埼玉
アリータ バトルエンジェル

4月
ギルティ
老人Z

6月
蹴る
ゴジラ キングオブモンスター

7月
アメリカンアニマルズ
スノーロワイヤル

8月
そうして私たちはプールに金魚を、(短編)
ウィーアーリトルゾンビーズ
ダンスウィズミー
ローマの休日(午前十時の映画祭)

10月
蜜蜂と遠雷
スティング(午前十時の映画祭)
スペシャルアクターズ


2019年11月3日日曜日

ポエトリー ジャンクション




京都で行われた、詩の朗読会に参加。懇親会にも参加。
久々にお会いする方々が多数で、色々とお話もできて良かった。
初めての方とも話ができて、なんだかとても新鮮な気持ちになった。

最近? というかこの数年間は、自分より若い人たちが多い朗読会に参加することがほとんどだったので、今回の年齢層の高いイベントは初心に帰るような懐かしい感じがした。




2019年10月22日火曜日

スペシャルアクターズ



映画が始まって直ぐは「ああ、映画の選択に失敗したかな...」って思ってたんだけど、進むに連れ引き込まれて行った。
主人公(兄)の頼りなさと、弟の危なっかしい格好良さがうまく噛み合っていた。

子どもの頃から好きだったヒーローになれるなんて最高だった。
その最高なところで話は終わらず、オチというかどんでん返しというか...
とても作り込まれたエンタメ作品です。


2019年10月20日日曜日

青の交響曲、からの吉野山




吉野駅から蔵王堂まで歩いたんだけど、日頃の運動不足かへとへとでした。

30分くらいで登って、15分くらいで降りてきた。

(もう少しかかってたかな?)


お祭りがあったようで、観光客も多かった。

今度はゆっくり来たいな。




スティング



楽しい映画だ。
誰が本物で、誰が偽物か。誰が騙されて、誰が騙しているのか。
観ていてドキドキする。
そして最後に観客が騙される、と。

ポールニューマンも、ロバートレッドフォードもかっこいい。
こういう男に憧れていた...

音楽も良かった。


2019年10月17日木曜日

蜜蜂と遠雷







本当に、いい映画でした。

舞台はピアノコンクール。そこに挑戦する個性的な人たち。

音と映像が美しく、演奏シーンには迫力がありました。

松岡茉優はセリフの無いシーンでも、表情で多様な感情を表していた。

主人公のセリフが少ない分、周り(斉藤由貴、ブルゾンちえみ)の説明が多いんだけど、全く無いと難しくなりすぎるので、まあまあいい感じだったかな、と。

松阪桃李はあまりかっこ良くなくて、良かった。天才ではなく「生活者」感がよく出ていたのかと思う。

一番いいものが観れたと思ったのが、鈴鹿央士。一番輝いていたようにも見えた。

あと、平田満がいい存在だったし、意味なく片桐はいりが良かった。




2019年8月25日日曜日

ローマの休日



一夜の夢、のようなファンタジー。

ずっと夢を見ていたいんだなぁ。


2019年8月17日土曜日

ダンスウィズミー



元気になりたいときに観る映画だ。
歌って踊って楽しんで。
深くは考えない、振り向かない、前向きに。


2019年8月8日木曜日

金魚とゾンビ/長久允監督の2作品



「そうして私たちはプールに金魚を、」

実際にあった事件を元に作られた短編映画。
本当のことはわからないけど、意味なんていうのも無いのだろう。
青春なんだ。青春映画なんだ。
ぼくは、プールで泳ぐ金魚を観たかった。
金魚と一緒に泳ぐ女子高生を観たかった。のかな?



「ウィーアーリトルゾンビーズ」

スタンドバイミーみたいで、打ち上げ花火...のようで、台風クラブだったのかな?
淡々としていて、突拍子もない。
これも青春映画なんだな。


2019年8月1日木曜日

ギルティ/老人Z/蹴る/ゴジラ キングオブモンスター

まあまあ、ぼちぼち映画を観てます。







2019年7月31日水曜日

アメリカンアニマルズ / スノーロワイヤル



アメリカンアニマルズ

実話を基にした映画。ではなくて実話の映画。強盗犯本人の証言と再現ドラマで構成されている。
これは実話だから犯人は捕まったけど、小説とかフィクションの映画なら成功で終われたのだろう。
とても優しく真面目な人たちの犯罪。
フィクションなら盗んだ後、また返しに行くのかな。そんな映画も観てみたい。


スノーロワイヤル

ハードルを上げて観に行ったのが悪かったんだけど、それでもまあ面白かった。
息子を殺された模範市民の父親が、ギャングを殺していく話。面白いところが色々あるんだけど、まだまだ物足りない感じ。最後の方よくわかんなかったけど、最後の最後は笑うとこだよね。一人死んでるけど。


2019年3月21日木曜日

「まんぷく」のセットと「チコちゃん」



NHK大阪放送局に行きました。
お目当ては「まんぷく」のセットと「チコちゃん」です。

人が多かったですね。
セットよりもチコちゃん目当ての人の方が多かったようです。

一目見ることができて良かったです。











アリータ:バトル・エンジェル



予告を観て、すごく観たくなった映画。
アリータが可愛くて、ストーリーも映像もその世界観もとても良かった。
だけど、身体が切り刻まれるシーンの多いこと... サイボーグなので、血が吹き出るようなシーンはないんだけど、
とても苦しかった。

続きがあるなら観たいとも思うけど、ぼくには向いていない映画かもしれない。
機会があれば、原作にも目を通してみようと思う。


2019年3月3日日曜日

翔んで埼玉

娘と一緒に観てきました。
一人だと観ていなかったでしょう。
それくらいの興味の映画でしたが、観て良かったです。とても楽しめました。
バカバカしさ満点の、笑える映画です。
魔夜峰央がいい感じです。







2019年2月23日土曜日

シングルズからの脱出



久々に参加してきました。
たくさん頭を使いました。
何をどう解いて良いのか分からず、すぐに取りかかれる参加者の皆さんもすごいです。
一番すごいのはこれらの問題を作った池上さんですが。

カレーも美味しかったです。





2019年2月20日水曜日

J-FOOTBALL TALK LEAGUE WEST



楽しかった。
元監督や、元選手の話を聞けるだけでもすごいのに、今のチームの最新の情報をライターさん達から色々と聞けるというのはとても良い。
オフレコばかりだけれど...






2019年2月10日日曜日

メリーポピンズリターンズ



とても楽しい映画でした。ハッピーな気分になれます。
幸せな気分になれる映画って、必要です。




2019年2月1日金曜日

TOY BOX vol.30



詩の朗読イベントの「TOY BOX」に行ってきました。
今回で30回目、そして今回で最後ということで、満員のお客さんでした。
出演は、主催の待子あかね、池上宣久、水銀、カボタス(佐々本果歩 + ばるる)、タムラアスカ の5組。
それぞれの個性が豊かで、それぞれ違うタイプの詩と朗読を楽しめました。







2019年1月20日日曜日

ハンバートハンバート

ハンバートハンバートのライブに行ってきました。




すっかりハマってしまいました。とても楽しかったです。
初めての参加だったので、今までがどんなものかは知りませんが、衝撃的だったのが、トークからライブが始まったこと。とてもいい世界観です。




ハンバートハンバートを知ったのは、NHKの「SWITCHインタビュー」でナイツと出てたのを観てから。なんかすごく気になって、再放送を含めて4回は観た。YouTube の hnmbertchannel などで何曲も何回も聴いた。そして発売された「FOLK 2」を買い、ライブ前には「家族行進曲」を買った。
久々に音楽を聴きこんだし、ライブにも行こうと思うほどになった。

心地よい音楽と、奥の深い歌詞。
言葉数が多くないから、ストレートに刺さることもあれば、聴くに連れて意味が深く味わえることもあったり、意味がわからないので想像が膨らんだりと、様々な形でその世界に引き込まれてしまう。
楽しい気分になりたい時に聴く曲、涙を流したい時に聴く曲。そんな音楽が揃っている。
優しい声と暖かい音で包んでくれる。そんな2人の音楽が今は必需品です。

機会があれば、またライブに行きたい。




2019年1月15日火曜日

講座に行ってみた

「童話・児童文学を書いてみよう」という講座に行ってきた。



 最近、詩にしろ小説にしろ創作ものを書いていないので、書き出すためのヒントというかスイッチのようなものになるかと思い、行ってきた。

 物語の考え方、構築の仕方、書き方などの話を聞きながら、ワークシートに従って、登場人物?を決め、性格を考え、会話をさせていくと物語ができてくる。
 思っていた以上に想像が膨らみ、ペンが進む。
 2時間の講座では、小説の冒頭を書くところで終わってしまったが、出来ることなら最後まで仕上げてみたい。
 ただ、家にいるとそんなに書くというエネルギーが湧いてこないんだよなぁ...








2019年1月4日金曜日

「ゴジラ」と「リズと青い鳥」

映画館によって、上映作品の傾向があるのはいいことですよね。上映の仕方も様々。好きな映画館を持つのは大切なことかも。

2019年の最初は塚口サンサン劇場です。



「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」


観ていない映画だったのと、今年ハリウッド版が上映されるということで、観てきました。モスラやキングギドラが見られたのは良かった。でも、いろんなところが足りない気がした。


「リズと青い鳥」(静寂上映)


「響け! ユーフォニアム」を知らなくても問題ない。「リズと青い鳥」という物語と、それを題材に作られた音楽と、演奏する者の話。音楽を中心に2つの物語が重なりあっていく。心地よく、そしてセリフと共に心に突き刺さる音楽がいい。